カンボジア。
アンコール遺跡群の中でも最大の規模を誇る宗教寺院。
1113年に国王に即位したスールヤヴァルマン2世が約30年間かけて建造。
ヒンドゥー教の神ヴィシュヌに捧げられ、王の死後は王を祀る霊廟となった。
寺院全体の面積は約200ha。
東京ドーム約15個分の広さ。
寺院内部はヒンドゥーの宇宙観によって構成。
中央部に近づくほど高くなり、中央の5基の祠堂は須弥山(ヒンドゥー神話でヴィシュヌ神が降臨する山)を表し、周壁はヒマラヤの霊峰、環濠は無限の海を象徴。
夜明け。
夕暮れ。
夜。
うむ。
今度、行ってみよ。